ビジホのオニ子

コロナ禍でも出張で日本全国を飛び回る独身♀︎オニ子のビジホ中心宿泊記

ランプライトブックスホテル福岡

【ランプライトブックスホテル福岡宿泊データ】※洗い場付きバスルーム

・月〜9連泊 禁煙モデレートツイン朝食付き

・一休.com 利用
 月〜金宿泊 8010円
 土宿泊 10120円
 日宿泊 7480円



博多大好き。
おいしいものがたくさんあるから、
博多で仕事があると小躍り。
しかも今回は長期の出張だ。


大繁華街・天神に近いところで、と探していた時に、
隣接の大名エリアで見つけた【ランプライトブックスホテル】。

コンセプトは「本の世界を旅するホテル。」

このホテルは名古屋で泊まったことがあり、
本を部屋でゆっくり読めたり、
1Fカフェも電源有りでPC作業もしやすく、
好きなビジホの中に入っていた。

おおお
2021年12月OPじゃないか!ということで、
築浅物件大好きなわたしとしては長期出張のお供に選択。


モデレートツイン、ドアを開いたら、

ベッド テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル

入り口から見た図

すぐ部屋。
これもランプライトブックスホテルの特徴。

無駄が無い。

16平米と狭いから、
長期の出張では、
ツインのベッドルームがオススメ。

片方で寝て、
片方は今日着る洋服を広げたり、
乾いた洗濯物を畳んだり、なスペースに早変わり。


テーブル テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル

リビング

いわゆるデスクは無いが、
このガラステーブルでPC作業もOK。

たまにジャーでオートミール粥を作る時は、
このテーブルが作業台になったり。

ガラスだから清潔感あるのも◎


さて、洗面所。

バスルーム テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル

洗面所まわり

狭い部屋だから、
洗面所と脱衣スペースが兼用。

バスルーム テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル

お手洗い

もう勝手に流してくれるお手洗いに慣れてしまうと、
自宅に戻ると大変。あ、余談。


そしてバスルームは、

バスルーム テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル

洗い場付きバスルーム

毎日お風呂で疲れを癒やすことができるバスルーム。

こうでなくっちゃ。

ちなみにアメニティ類は、
使い捨てスリッパは有り。
歯ブラシやカミソリは、フロントから貰ってくることになる。



そして、朝食を付けたのだが、
これがシンプルなんだけれど良くて。

朝食 テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル

たまごサラダサンド

モーニング テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル

明太子のホットドッグ



わたしは外のテラス席で朝食を頂いていたのだが、気持ちよかったな。

7種類のサンドから好きなものを1つ選び、
これがまたボリュームがあってお腹いっぱい。

たくさんある朝食バイキングも楽しいが、
おいしいパンと新鮮なサラダ、
そしておいしい淹れたてコーヒーがあれば朝食としては十二分だ。

モーニング テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル

朝からごほうび

このチョコバナナクロワッサンは2回も食べてしまった笑



そんなわけで、
サービスはとてもシンプルだし、
本当に無駄を省いたビジホではあるが、
不思議と気持ちよく過ごせるホテルなのだ。


また福岡に長期のスケジュールが入ったので、
速攻予約したわたし。


ここのカフェでこんな本に出会った。

電源カフェ テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル

本とも出会った

滞在中に読み終えられなかったので購入。



どうもどうも。